名倉F●ckers ~幽体離脱夢精奇譚~

★☆★ 幽体離脱や明晰夢で欲望叶えようぜ ★☆★ 体外離脱(幽体離脱)法、夢見法、イメージトレーニング、離脱日記、夢日記、名倉(離脱後の世界)の探究、双子(体外離脱誘導サウンド)等の離脱補助アイテムの開発

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ズルッといただきたい
俺は友人とレストランに入った

パーンパーン
「おめでとうございまーす」
俺「えええ?」

いきなりクラッカーが四方八方から飛んできて
クス球が頭上で割れた

「あなたは当店10万人目のお客様です。」
俺「うっそマジ?」

俺は友人と顔を見合わせた
こんなことってあるんだなぁ

俺「マジか!で、何してくれんのっっっ?」
「はい、当店自慢のフルコースをぜひ召し上がっていただきます
 もちろん御代はただです」
俺「ぅおおおおおお、ラッキーーーッッッッ!!!」

俺達はテーブルについてwktkしながら料理が来るのを待った

「お待たせしましたー」
俺「…これ、フルコース…?」
「はい、当店自慢のフルコースです
 病み付きになること間違いなしです
 おかわり自由です」

持ってきた料理は、ロールパンとほうれん草のソテー
クリームスープに茶
どう見てもフルコースには見えない
しかしタダなので文句は言わないことにした

…おいしくない
パンはパサパサだし、スープは味気ない
ほうれん草はやや渋い

「当店の目玉のハーブティーもお試しください」
俺「ハーブティィィィィ???」

何か白い粒が液中をいくつも浮遊していた

俺「この白いのは…」
「それがハーブです」

どうせおいしくないんだろうな、と思いつつ一口飲む
まずくはないがおいしくもない

俺「おい、どうしたんだ?」

いきなり友人がロールパンとスープをがっつき始めた

友人「おかわり、大盛りで」

すぐに山盛りのおかわりがやってくると息をする間も惜しいと
いわんばかりに口の中に詰め込み始めた
明らかに異常だ

まさか…
俺はロールパンを食ってみた
うまいっ!
バターの香りが濃厚でフワフワしててとにかくうまい
ほうれん草もスープも先ほどとは比べようも無いほどうまかった

俺はおかわりしようと思った
だが、思いとどまった
明らかに何かがおかしい
友人の食いっぷりもそうだが、俺自身も同じくらい
死ぬほど食いたい衝動に駆られていた

俺「おいっ、出るぞ」
友人「え゙っ、ばんで?」(口にほおばりつつ喋っている)
俺「いいから来い」

俺は無理やり友人を引っ張って店を出た

友人「あんなうまかったのにどうしたんだよ」
俺「それがおかしいんだよ」
友人「分からん、何考えてるんだ」

俺達はふもとの町が見渡せる山の斜面にいた

俺「ここはどこだ」
友人「あれっ?」
俺「おいあそこ…」

そこにはアパートが建っていた
だが、普通のアパートではなかった

俺「何が見える?」
友人「…原住民」

そのアパートの部屋の窓すべてにいわゆる原住民がいた
浅黒い肌にペインティングが施され、饅頭くらいの大きさ・形の
石を数珠繋ぎにした首飾りをつけていて、槍を構えてんの

俺「さっきの飯の中に何か薬が混ぜられてたんだ」
友人「そうだったのか、どうしよ」
俺「まあ、悩んでも…!!」
友人「どしたの」
俺「動くな、振り返るな、いいな」

麓に向かって右側に友人、左側に俺が立っていたのだが
俺から見て友人のいる方向の先の麓に何となく不審なワゴン車があった
そして目を凝らすとワゴン車の中まで見えた
恐らくこの時、視力5.0くらいを超えてた

ワゴン車の中には、地球防衛軍といった感じのオレンジの制服をつけた
女が二人いて、片方がトランシーバーで何かを話していた
何か嫌な予感がする

俺「こっちから降りようぜ」

俺は山を向かって左側に下りようと歩き始めた
少し歩くと、さっきのワゴン車がふもとの街中を走って
俺たちの進む先に止まるのが見えた
どうも待ち伏せしてるっぽい

俺「こっちから降りていったら多分捕まるぞ」
友人「えええ」
俺「待ち伏せされてる」
友人「待ち伏せって誰に?」
俺「警察だろ、おそらく」
友人「どうすれば?」
俺「逆側から下山して逃げるしかない」

ちなみに俺たちがいる側は開けた斜面で
逆側は木々が生い茂っていた

俺「行くぞっ」
俺達は後ろを向いて木々の中目掛けて走っていった

後ろから誰かが迫ってくる気配がする
すっげー怖い
何とか森林の中に逃げ込み、ひたすら植物をなぎ倒しつつ進む

そしてしばらく山中を走って町が見えた
っと思ったら、車が何台も並べられててバリケードを作ってた
その影に地球防衛軍っぽい服装をした奴らが潜んでんの

俺「飛ぶぞっ」
友人「えっえっ」
「容疑者確保ーーーー」
俺「あーあ」

友人は飛べずに車の列に突っ込み、地球防衛軍に取り押さえられてた
俺の目には地球防衛軍に見えるが、やはり警察のようだ

「こらー、無駄な抵抗はやめて降りてこーい」
俺「⊂二二二( ^ω^)二⊃すいすいすーい」

しばらく飛びつつ、追いかけられてたら目が覚めた
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
トニオさんのお店で「ウンマ~ィ」かと思った
2008/12/12(金) 23:39:09 | URL | 名無しのリダンツァ #-[ 編集]
何か最初の方は純粋に千と千尋の神隠しを思い出してしまったwww
2008/12/13(土) 00:25:05 | URL | 名無しのリダンツァ #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://ftgfinder.blog103.fc2.com/tb.php/423-9ad7e561
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。