という小学校で危うく成仏しそうになった
名倉のネーミングセンスは異次元すぎる
名倉のネーミングセンスは異次元すぎる
俺は小学校の朝礼に混ざっていた
その日はとても暑かった
照りつける太陽によって頭がボーっとしてくる
俺の気分が悪くなってるのに気がついたのか隣の女子が声をかけてきた
女子「○○君大丈夫?」
俺「う〜ん」バタッ
女子「せんせー、○○君を保健室に連れて行きます」
俺は女子に付き添われて保健室に行った
保健室には禿げたおっさんがいた
おっさん「どれどれ…」
おっさんが俺の額に手を当てる
そして気の毒そうな顔になって首を振った
おっさん「43度7分…彼はもう助からん」
俺「んな、あほな…あれ?」
俺の足元に男が前のめりに倒れていた
なぜか近くに心電図があって、心拍が弱弱しくなっていって
数字がどんどん減っていく
俺「おい、冗談よせよ」
俺はおっさんに触ろうとしたがすり抜けた
ちなみに自分を触ることは出来たが、
中に入ることは出来なかった
そうこうしてるうちに心拍が止まった
おっさん「ご臨終です」
女子「うわあああああん」
俺「馬鹿、起きろコラ」
俺は自分の体にガシガシ蹴りを入れるが起きてくれない
ガラッ
坊さんが2人担架を持って入ってきて
俺の体を運んでいったので追いかける
俺「馬鹿っ、持って行くな、坊主なら俺が見えねーのか?」
しかし、俺の体は校門の前で霊柩車に載せられて行ってしまった
「みなさんに大変残念なお知らせがあります」
振り向くと、保健室のおっさんが壇上にいた
ヅラをかぶっていた
俺が死んだだとかなんとか言っている
俺は壇上に近づいておっさんのヅラを叩き落した
俺「ほらっ、生きているんだから悪い冗談はよせ」
おっさんはヅラには目もくれず神妙な顔をしている
おっさん「それでは黙祷」
俺「ぬおっ」
黙祷が始まった瞬間、俺は空に引っ張られる感覚を感じた
俺「わー、黙祷はやめろ!黙祷は!成仏したくねえええええ」
俺はパニックになって走り回り、鉄棒にしがみついた
俺の体は見えない無数の手に引っ張られて下半身が浮かび上がった
手を離したら間違いなく成仏してしまうと思い必死になった
黙祷が終わると同時に引力は治まった
そして体がさっきよりもハッキリと実体化した
しかし、相変わらず、他の人に俺は見えていないようだ
〜続く〜
その日はとても暑かった
照りつける太陽によって頭がボーっとしてくる
俺の気分が悪くなってるのに気がついたのか隣の女子が声をかけてきた
女子「○○君大丈夫?」
俺「う〜ん」バタッ
女子「せんせー、○○君を保健室に連れて行きます」
俺は女子に付き添われて保健室に行った
保健室には禿げたおっさんがいた
おっさん「どれどれ…」
おっさんが俺の額に手を当てる
そして気の毒そうな顔になって首を振った
おっさん「43度7分…彼はもう助からん」
俺「んな、あほな…あれ?」
俺の足元に男が前のめりに倒れていた
なぜか近くに心電図があって、心拍が弱弱しくなっていって
数字がどんどん減っていく
俺「おい、冗談よせよ」
俺はおっさんに触ろうとしたがすり抜けた
ちなみに自分を触ることは出来たが、
中に入ることは出来なかった
そうこうしてるうちに心拍が止まった
おっさん「ご臨終です」
女子「うわあああああん」
俺「馬鹿、起きろコラ」
俺は自分の体にガシガシ蹴りを入れるが起きてくれない
ガラッ
坊さんが2人担架を持って入ってきて
俺の体を運んでいったので追いかける
俺「馬鹿っ、持って行くな、坊主なら俺が見えねーのか?」
しかし、俺の体は校門の前で霊柩車に載せられて行ってしまった
「みなさんに大変残念なお知らせがあります」
振り向くと、保健室のおっさんが壇上にいた
ヅラをかぶっていた
俺が死んだだとかなんとか言っている
俺は壇上に近づいておっさんのヅラを叩き落した
俺「ほらっ、生きているんだから悪い冗談はよせ」
おっさんはヅラには目もくれず神妙な顔をしている
おっさん「それでは黙祷」
俺「ぬおっ」
黙祷が始まった瞬間、俺は空に引っ張られる感覚を感じた
俺「わー、黙祷はやめろ!黙祷は!成仏したくねえええええ」
俺はパニックになって走り回り、鉄棒にしがみついた
俺の体は見えない無数の手に引っ張られて下半身が浮かび上がった
手を離したら間違いなく成仏してしまうと思い必死になった
黙祷が終わると同時に引力は治まった
そして体がさっきよりもハッキリと実体化した
しかし、相変わらず、他の人に俺は見えていないようだ
〜続く〜
