名倉F●ckers ~幽体離脱夢精奇譚~

★☆★ 幽体離脱や明晰夢で欲望叶えようぜ ★☆★ 体外離脱(幽体離脱)法、夢見法、イメージトレーニング、離脱日記、夢日記、名倉(離脱後の世界)の探究、双子(体外離脱誘導サウンド)等の離脱補助アイテムの開発

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引き続き、風邪ひいているせいか
夢の中でも何だかいつもより受動的な感じだ
「入れっ」

そこは牢屋だった
俺の他に華奢な感じの中学生くらいの少年が一人
俺も少年もボロきれの様な布の服をまとっている

アナウンスが流れた

「お前ら二人のうち、先に“覚醒”した奴だけ助かるチャンスをやる」

俺は少年も顔を見合わせる

少年「どういうこと?何をすればいいの?」
「あー、質問には一切答える気は無い
 力が…あるのなら…見せてみろ…(ガー、ブツ)」

その言葉を聞いて俺の精神は素直に邪気眼化した

俺「ヌオオオオオ」

腕を押さえて叫ぶ俺、だが何も覚醒しない
後から思い返すとこの時点からドンドン狂っていた

「さあ、もっと続けなさい」

牢屋へ巨大な男が近づいてきた
ハート様だった

ハート様「君達かね、今回の挑戦者は?」
少年「挑戦者?ってここは一体どこなの?」
ハート様「ハハハ、何も知らないんだね。かわいそうだなぁ」
少年「お願い、ここから出して。助けて」
ハート様「大丈夫、時間が来たらすぐに楽にしてあげよう」

その言葉とともにハート様と俺達を隔てている鉄格子が
ゆっくり上がりだした
指をポキポキ鳴らすハート様

少年「ひええええええ」

ちなみに俺は何故か会話に参加できなかった
言葉は理解できるけれど、なんと言うか頭が湯だって
ボーっとしたような状態だった

ハート様「さあ、私をガッカリさせないでください」
   :
ハート様「あまりにつまらないと、怒りますよ?」
   :
ハート様「やれやれ、こいつらもクズか?」
   :
ハート様「本気で私を怒らせたいのか?」
   :
ハート様「どちらからいただくことにしましょうかねえ?」
   :
ハート様「ぶふぅ、残念だが…殺してあげよう」

鉄格子が上がりきるまで他にも色々言っていた気がするが
覚えているのはこんだけ

その間、俺は額の中心から第三の眼を開眼させようとしたり
腕から肉と一体化した刃物を出そうとしたり
クトゥルーをイメージして巨大な烏賊に変身しようとしたり
背中から翼を生やそうとしたり
足元に異次元への扉を出現させようとしたり
色々やったが全部失敗した

ハート様「まずはお前だ」

ハート様は少年をわしづかみした

ハート様「ん?ぐへへ、殺す前に、と」

ハート様は少年を無理やり四つんばいにさせ
思わず俺も自主規制したくなるようなホモ行為におよんだアッー!

目の前の光景を見て俺は戦慄し、一瞬だけ正気に戻った
だが、次の瞬間ぶっ壊れた

俺「とぅるるるるるる」
俺「こんな時に、電話?」
俺「とぅるるるるるる」
ハート様「お前も後で遊んでやるから静かにしてなさい」

ポケットから携帯電話を取り出す俺
携帯電話から高い音が俺の口から何オクターブか低い音が
同時に鳴っていた
たぶん無駄に倍音の関係になっていた

だが、ボタンを押しても誰も出ない

俺「もしもし、おい、もしもーし」
俺・携帯電話「とぅるるるるるる」

耳に押し当ててると、だんだん頭がぐらぐら揺れているような感覚になってきた
何かが生まれそうだと直感し、揺れを増幅させる
俺は横たわり、眼に見えない何かが俺の中から出て行った

そしてハート様と少年の結合体が、握りつぶした粘土のように
徐々に歪んでいった
何かは巻きついて締め上げているようだ

ハート様「ひでぶ」

断末魔とともに元ハート様+αが四方八方に飛び散った
だが、ピザの生地のようなのっぺりした見た目だったので
全然グロくなかった
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コメント
この記事へのコメント
汚いハート様だな
2008/07/17(木) 08:16:27 | URL | 名無しのリダンツァ #-[ 編集]
ドッピオかよ
2008/07/22(火) 16:57:15 | URL | 名無しのリダンツァ #-[ 編集]
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